2016年03月11日 08:37

リンクアンドモチベーション(LM)は、3月10日に「ベストモチベーションカンパニーアワード2016」を開催した。

企業の競争優位の源泉が「事業」から「人」へとシフトする中、「社員の多様化するモチベーションをいかにして束ねるか」といった問題は、企業の命題になっている。本イベントでは、調査実施企業221社から選出されたモチベーション指数の高い企業10社を発表。1位は、サイバーエージェントが受賞した。

TOP10に選出された企業を分析すると、「多様な人材」に「働きやすい業務環境」と「責任・やりがいが感じられる仕事」を与えられている企業が、高いモチベーションインデックスを出していることが分かった。具体的には、「多様な人材がいること」「適切な採用・人材の配置」「IT環境の充実」「継続的な業務改善」「部署内での役割責任の明示」「責任ややりがいのある仕事」などの項目が高い結果となっている。

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