2016年03月04日 14:35

ネイキッドは、東京タワーで開催されている「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」で、桜をモチーフとした「夜桜バージョン」の演出・制作を手掛けている。

昨年、夜景とプロジェクションマッピングを融合し、会期中に10万人を動員した「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」が、バージョンアップして登場。日本で初めて展望台内「360度」にプロジェクションマッピングを投影し、大展望台のタテに4段並んだ窓ガラスを活かして上2段にのみプロジェクション映像を投影。下2段はそのままにして実際の夜景を楽しめる。

「夜桜バージョン」は、360度、桜の花びらが舞い散り、東京で一足先に夜桜を楽しめる空間を演出する。会期は4月3日(日)まで。雨天実施。放映時間は18:00~22:30。上映時間は約8分間(繰り返し上映)。大展望台までの展望料金が必要。