2016年03月03日 17:01

人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBICは、独自開発の人工知能「KIBIT」を用いた特許調査・分析システム「Lit i View PATENT EXPLORER(リット・アイ・ビュー パテントエクスプローラー)」の機能強化を行った。

ユーザーが特許データベースから必要な文書の検索・対象データの取得が行えるようになり、特許の調査分析業務が大幅に効率化される。今回構築するデータベースは2004年1月~2016年1月までの発行分。1993年~2003年までの文献は、3月15日に収録を予定している。新たに公開される文献については、月1回程度の頻度で更新を行う。

「Lit i View PATENT EXPLORER」のサイトURLは、https://www.ubicliv.com/products/patent-explorer/