2016年02月10日 12:40

誠文堂新光社は、2月10日に、「天文ガイドオリジナル カード型日食メガネ」を発売する。
3月9日に東南アジアから太平洋上にかけて皆既日食が見られるが、日本では、9時過ぎから正午過ぎにかけて、全国各地で部分日食として見ることができる。前回、国内で見られた日食は2012年5月21日の金環日食で、およそ4年ぶりとなる。日食を観察する際には必ず「日食メガネ」などの太陽専用の観測機器を使って観察する必要がある。
誠文堂新光社より、「カード型日食メガネ」の発売を開始。今回の部分日食についての解説、日食メガネを使った安全な観察方法をわかりやすく解説したパンフレット付きだ。「カード型日食メガネ」はヨーロッパの品質基準となるCE規格(E89/686)に準拠しているので、安全に日食をみることができる。
「天文ガイドオリジナル日食メガネ」は、500円+税(送料込)。※発売は数量限定で誠文堂新光社WEBサイトのみ限定発売。