2016年02月08日 10:54

リーデル家10代目のゲオルグ・リーデル氏が3月に来日し、グラス・テイスティング・セミナーを開催する。
シャルドネと ピノ・ノワール、それぞれのブドウ品種から作られたワインを使用し、グラス形状とワインの印象の関係性を再確認しつつ、シャンパーニュの成り立ちを辿る。チョコレートを使ったフードマッチングや、第2世代のフルートグラスと第3世代シャンパーニュ・ワイン・グラスの変化についても解説する。
開催日時は3月24日(木)19:00~20:30。会場はグランドハイアット東京のグランドボールルーム。使用言語は英語(日本語通訳付き)。席数は200席。参加費は1万2000円(税別)。当日セミナーで使用する4種類のグラス(1万6740円相当)は持ち帰り可能。詳細は、http://shop.riedel.co.jp/seminar/gjr2016spring/