2016年01月29日 09:43

パソナ東北創生は、地域づくり体験を通じて自身の「キャリア作り」を考える7週間のローカルステイプログラム「ローカルプラスin釜石」を2月7日より開始する。
パソナグループは東日本大震災以降、東北被災地での就労支援はもとより、復興イベントの開催やボランティア活動など、さまざまな支援活動を実施してきた。震災5年目を迎えようとする今、パソナ東北創生は釜石市の事業者と共に、釜石市で活動しながら地域おこしの「今」と、釜石での「暮らし」を体験し、今後の「キャリア作り」を考える「ローカルプラスin釜石」を開始する。地域おこしに興味がある人や地域で自分のスキルを生かして働きたい人が対象だ。
本プログラムは、プログラム修了後に移住や復興支援員への参加等の選択のほか、自分のスキルを活かしながら仕事を通じて釜石と継続的な関わりを持つ人材を増やすことで、釜石の地域づくりに貢献していくことを目指している。日程は2月7日~3月26日。募集人員は6名で、参加費は無料。