2016年01月27日 14:08

ウォルト・ディズニーによる1940年のアニメーション映画「ファンタジア」。クラシックの華麗な旋律と美しいアニメーションの融合は、映画史上他に類をみない作品として、時代を超えて人々を魅了し続けている。その「ファンタジア」をライブで堪能するコンサートが今年の春に再来日する。
全米注目の若手指揮者ワード・ステアが、日本フィルハーモニー交響楽団(東京公演)、セントラル愛知交響楽団(名古屋公演)、関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪公演)を指揮。ヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんが昨年に続き、ライブナビゲーターとして登場。そしてゲストには、人気ピアニスト清塚信也さん。ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」にて、ニューヨークを舞台にしたアニメーションとシンクロする。
公演日程は、東京4月29(17時30分開演)・30日(11時・16時開演)、名古屋5月3日(14時30分開演)、大阪5月7日(17時30分開演)。チケット料金はS席8500円、A席6500円、名古屋公演のみB席あり5000円(税込)。3歳以下のお子様のご入場不可。