「千舟堂（せんしゅうどう）」は、世界 No.1 の美しい空気を実現した家電ブランド「cado（カドー）」との共作で、1 月21 日より、「カドー空気清浄機　輪島塗モデル」を発表及び発売する。

千舟堂（せんしゅうどう）は、創業以来、一貫して文化庁認定の輪島塗技法に基づき輪島漆器の制作と販売を継続している企業。

製品は「普遍的で永く愛されるモノづくりを」という双方に共通する想いのもと誕生した逸品。レイアウトフリータイプで人気のカドー空気清浄機「AP-C110」のボディ全面に輪島塗を施し、一つ一つ熟練した職人の丁寧な手仕事によって数ヶ月もの月日を有し作られる。すべて少数生産の一点物。バリエーションは日本人には馴染み深く伝統的な輪島塗の代表格である、漆黒の「波千鳥（なみちどり）」と朱赤の「根来（ねごろ）」の2種類。

「カドー空気清浄機　輪島塗 – 波千鳥 / 根来」は、1月21日発売。価格は「波千鳥」45万円（税抜）、「根来」35万円（税抜）となる。