2016年01月05日 23:19

古道具や焼物など時代を超えて愛される品々を、独自の価値観や審美眼で選び集める「こっとう男子」が、うめだ阪急に集結する。
昨今、「骨董」ではなく気軽に楽しめる「こっとう」にハマる人が増え、各地で開催される「こっとう市」は大変な賑わいを見せているという。今イベントでは「こっとう男子」が集めた、今の暮らしに取り入れられるこっとうの品々を紹介。焼き物、おもちゃ、花瓶、土器、豆皿、本など、暮らしの中に時代や国境を越えてやってきた「古いもの」を加えると新鮮に感じることを、8名の若手男性店主の思いとともに紹介する。
また、初心者のための心得、基礎知識をパネルでわかりやすく展示したり、こっとう初心者向け、「こっとう男子」の審美眼を学ぶ「こっとう談議」を連日開催。アットホームな雰囲気の中で、実際にこっとうに触れながら審美眼について学ぶことができる。開催は1月13日~18日 。場所はうめだ阪急9階祝祭広場。