2016年01月04日 11:31

インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、「転職市場予測2016上半期」を発表した。記事では、2016年上半期(1月~6月)の転職市場を、11の業種・職種に分けて動向の予測とキーワードを紹介している。

予測によると、2016年上半期(1月~6月)の転職市場は、求人数が緩やかに増加し、転職希望者にとって有利な「売り手市場」が続く。年度末(3月)の繁忙期、期初(4月)の入社を狙った求人が増え、例年通り年間で最大のヤマ場となる。

また、第二新卒に代表される若手と、キャリア豊富なベテランと、どちらにも転職成功の可能性が広がりそうだ。IT業界や広告業界は既にビジネスの主戦場がWebになっており、従来の基幹産業である製造、金融、建築などでも、その進度に差はあるがIT化・Web化に動き出している。業務でマーケティングやWebに少しでも携わった経験があれば、キャリアの付加価値となる。

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