2015年11月16日 15:54

学研プラスは、「出す、温める、めぐらせる からだ想いのおいしいスープ」を10月20日に発売した。

冷え症、便秘、重だるさ、肌の不調など病気ではないものの、ちょっとした不調を抱える女性は多い。それを解消するには「出す」ことがとても重要だ。「出す」ための第1歩は、スムーズに血流を「めぐらせる」こと。そのためには「温める」ことも大切になる。そのすべてをかなえてくれるのが、温かいスープ。

本では、まず「出す」ためのカギとなる食物繊維と発酵食品を含む食品をピックアップ。そこに、「めぐらせる」&「温める」食材を組み合わせたスープを考案。おいしく飲むだけで、デトックス効果抜群だ。まとめ作りでアレンジ可能の「作り置きスープ」や、朝食にレンジできる「カップスープ」など、女性のからだにやさしいスープばかり、全98品を紹介している。

「出す、温める、めぐらせる からだ想いのおいしいスープ」は、10月20日発売、定価1200円+税となる。