2015年10月02日 10:50

大阪ダイヤモンドシティ協議会は、10月7日(水)、ダイヤモンド地区内の企業による合同防災訓練を初実施する。
ダイヤモンド地区とは、JR大阪駅南側の大阪駅前線、御堂筋、四つ橋筋、国道2号線に囲まれた五角形の地区。協議会は、17企業・団体によって構成されている。今回の合同防災訓練は、エリア防災の体制構築に向けた具体的な取組みとして、地区内の関係者間の連携を強化し、エリア防災の気運を高めることを目的としている。
当日は5つの会場で、地区内の地権者・従業員・地元住民向けに地震体験、救命処置などの訓練を実施。延べ300人が参加する予定で、合同防災訓練参加施設のうち7施設では、法定防災訓練も同日に実施する。詳細は、http://bit.ly/1PP9OVL(PDF)