2015年10月01日 09:58

キャリア40年以上を誇るアーティスト・夏木マリは、世界文化遺産である清水寺の経堂で、「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2015「PLAY×PRAY」第二夜」を開催する。

2015年春には、夏木自身初となる全国18カ所のライブハウスツアーを完走。彼女がライフワークと位置づけ、自己表現の探求の場として心血を注いでいるコンセプチュアルアートシアター「印象派」では、身体能力を極めた芸術表現を確立した。2009年には、パフォーマンス集団MNTを立ち上げ主宰し、ワークショップを通じて後進の指導にも力を注いでいる。

当日は、MNTと共に創り上げる「印象派」から派生したパフォーマンスと、清水寺・執事補である森清顕氏の声明とのコラボレーションによる文化奉納パフォーマンスとなる。開催日時は、11月19日(木)19:30~。料金は、清水寺拝観料のみ。