2015年09月30日 10:04

「カナガワ リ・古典プロジェクト」(主催:かながわの伝統文化の継承と創造プロジェクト実行委員会 )は、神奈川県が推進する「マグカル事業」の一環として、地域の文化遺産を再発見し、現代に生きる文化芸術として再発信することで、伝統文化の魅力を外国人や若者などに体感してもらうことを目指している。
第3回目となる今回は、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版に新たに掲載された「大山」を舞台に、演出家・杉原邦生氏による祝祭感あふれるパフォーマンスを通し、かながわの文化遺産の魅力を紹介する。
プログラムは、「大山まうで 舞をどり」のほか、スイッチ総研による「伊勢原 大山スイッチ」などを予定。日程は11月7日(土)。会場は、大山阿夫利神社能楽殿及び社務局周辺。公式ホームページは、http://magcul.net/focus/re_coten2015/