2015年09月17日 10:43

オウチーノ総研は、首都圏在住の20~45歳の子どもがいる既婚男女700名を対象に、「子育てに関するアンケート調査」を行った。

まず、「育児ストレスを感じたことはありますか?」と聞いた。結果、「頻繁にある」もしくは「時々ある」と回答した人が71.8%だった。男女別に見ると、男性は59.5%、対して女性は84.0%と、大きく差が開いた。

次に、「育児ストレスが原因で、ついやってしまったことはありますか?」と質問。男女ともに、「些細なことで子どもに怒鳴ってしまった」という人が突出して多く、男性は36.7%、女性は57.4%と半数を超えた。次いで「子どもに当たってしまった」が多く、男性は13.5%、女性は23.6%だった。

最後に「育児ストレス対処法は何ですか?」と聞いたところ、男性は「夫婦でコミュニケーションをとる」が最も多く32.7%。一方女性は、「睡眠をとる」が29.8%で最も多かった。

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