2015年09月16日 10:20

ソニー生命保険は、全国のシニア(50~79歳の男女)に対し、今年で3回目となる「シニアの生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。調査期間は7月21日~7月22日の2日間。

どのようなときに「自分がシニアになったな(年をとったな)」と思うかとの質問では、「白髪が増えたと感じたとき」47.7%が最も多く、「人やモノの名前がなかなか出てこないとき」44.7%、「小さな文字が見づらくなったとき」43.2%、「運動の際に思ったよりも体が動かなかったとき」37.6%、「シワが増えたと感じたとき」30.3%と続いた。

現在の生活に満足しているか、していないかとの問いでは、「満足している(計)」が53.5%、「満足していない(計)」は22.0%となり、現在の生活に満足しているシニアが過半数を占めた。