2015年09月08日 09:58

静岡県浜松市のオークラアクトシティホテル浜松は、客室フロアの一部(4フロア、99室)を改装し、10月4日(日)より新たに「コンフォートフロア」としてリニューアルオープンする。

当ホテルは、浜松市のランドマークタワー・アクトタワー(地上212m)や、音楽ホール(大・中ホール)、コンベンションホールなどを有する複合施設アクトシティ内にあるホテル。

南北に配置された客室のコンセプトとデザインを、それぞれ変化を持たせた改装をすることにより、多様化する利用者のニーズに応える。浜松市街地を望む北側の客室は、「Natural Elegant」のコンセプトのもと、グリーンとベージュを基調としたナチュラルな配色に、ゴールドの金物がアクセントになっている。遠州灘を望む南側の客室は「Chic Calm」と題し、海のブルーと水面の煌めきのシルバーを基調としたシックな空間になっている。