2015年09月03日 10:25

レアジョブは、9月2日より、「レアジョブ英会話」において、累計1,500万回以上のレッスンデータに基づき、ユーザーに合った講師をおすすめする機能「講師マッチング」の提供を開始する。

近年では教育現場におけるICT活用が推進され、教材としてタブレットやパソコンなどの普及も進み、学習履歴データを蓄積・活用するサービスの提供に教育業界各社が乗り出している。レアジョブでは、2007年からオンラインの英会話サービスを提供開始。ユーザーの膨大な学習履歴データを蓄積し、教材開発などに活用してきた。
講師マッチングは、推薦技術としてよく知られる「協調フィルタリング」をベースにレアジョブ独自のアルゴリズムを構築し、ユーザー一人ひとりに最適な講師を見つけ出す仕組みだ。1,500万回を超える膨大なレッスンデータを基に、約4,000人の講師の中から今すぐ予約ができて、しかも相性の良い講師を探しておすすめすることができる。

詳しくはこちら(https://www.rarejob.com/