2015年08月28日 16:02

六甲山観光が運営する六甲山カンツリーハウスが、来山者に夏をより涼しく楽しく過ごしてもらおうと始めた「真夏の雪まつり」。37回目を迎える今年は晴天にも恵まれ、スタートの7月18日~8月24日までの計38日間の累計来園者数は5万9,700人。対前年比では+23,200人、+162%と大幅に増加した。

8月29日~31日までの毎日及び、9月5日~13日までの土日のラスト7日間は、夏の果実の王様スイカや、秋の味覚「松茸」「新米」など、豪華お宝が当たる「ラスト7days!スペシャル宝さがしゲーム」を開催する。また「六甲山スノーパーク」の雪造りの設備、技術を活かして造られた約100tの雪の広場では、真夏の雪あそびを楽しむことができる。

今後も残暑の中、「涼」を求める来山者の増加により、期間中の来園者数が最も多かった2012年の約7万3,000人を上回る来園者が見込まれている。