2015年08月27日 15:24

ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、20~30代の男女440名に対し、「ニュースキュレーションアプリに関する実態調査」を実施した。

それによると、ニュースキュレーションアプリ利用経験者のうち65.0%が「過去記事が読めないことや、ストックできない点が残念」と感じていることが分かった。「検索機能などがあれば、より記事を読みやすいと思う」人は67.7%、「読み込みが遅いと思う」人は57.3%いた。

また、記事に混じって表示される広告については「広告とわかりやすくなったのはいいことだと思う」と回答した人が78.6%いた一方、「ノイズに見えて無視をしてしまう」人も67.5%。さらに3人に2人が「インパクトはあるが、『ツリ気味』の記事が多い」と答えている。また約8割が「より魅力的なニュースキュレーションアプリが出れば試してみる」と答えた。