2015年08月24日 09:08

メルシャンは、長野県上田市の自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」のブドウを100%使用した「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズから、「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」、「同 メルロー 2012」、「同 シャルドネ 2014」、「同 ソーヴィニヨン・ブラン 2014」の4種を、9月1日(火)から発売する。
「椀子ヴィンヤード」は2003年に開園し、試験栽培も含め10種類ほどのブドウ品種を栽培している。2010年にファーストヴィンテージをワイナリーとWEB限定で発売したのち、生産本数を徐々に増やし、2013年に「シャルドネ」と「ソーヴィニヨン・ブラン」を、2014年には「オムニス」と「メルロー」を全国発売している。
「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」は、ヴィンヤードの全てを堪能するという意味を込め、ラテン語で「全て・全能」を意味する「オムニス(OMNIS)」という商品名を採用している。容量はいずれも750ml。価格はオープン価格。