2015年08月20日 09:19

JAF熊本支部は、9月26日、熊本市動植物園でイベント「チャイルドシートチェックアップ」を開催する。

今年5月、熊本市内(熊本市動植物園、熊本城宮内駐車場)でチャイルドシート装着率の調査が行われ、6歳未満の装着率は64.3%(全国平均62.7%)という結果だった。これを受け、JAF熊本支部では熊本県警察、熊本市と共催し、県内のチャイルドシート装着率と、正しい取り付け方法の理解度向上を目的に、イベントを開催することとなった。

会場では、マイカーに取り付けられたチャイルドシートの状況を、JAF交通安全インストラクターがチェックする。開催時間は10:00~12:00、 13:00~15:00、定員はそれぞれ各10台。イベントの参加料は無料。このほか、「親子で楽しむ交通安全フェア」も同時開催され、パトカー・白バイなどの展示や、シートベルト衝撃体験コーナーなどの設置が予定されている。