2015年08月06日 08:41

オウチーノは、8月3日、Android版アプリの配信を開始した。アプリでは、新築・中古・賃貸物件を、希望の沿線・駅、市区町村や職場・学校までの通勤時間などから検索できる。

中古物件の詳細ページには、それぞれの物件の「資産価値」や「近隣の相場情報」、「新築時の分譲会社・施工会社情報」を掲載。中古物件は新築に比べて情報量が少なく、ユーザーが購入に不安を感じる一因となっており、より多くの有益な情報を提供することにこだわった。

賃貸物件では、業界で初めて毎月の「住居費」(「家賃」と「管理費・共益費」の合算)を自動算出する機能を実装。複数の不動産会社が取り扱う同一物件では、まとめて表示する「物件まとめて表示」を実装。同一物件が何件も表示されることを防ぎ、物件の探しやすさが格段に向上した。

利用料は無料。