2015年07月30日 00:30

阪神電気鉄道は8月2日(日)、出屋敷駅の商業施設「出屋敷アマトラ横丁」及び出屋敷駅東側鉄道高架下で「出屋敷 きふね灯(あか)り道」を開催する。
これは貴布禰(きふね)神社で開催される「貴布禰神社夏季大祭 尼崎だんじり祭り」の応援イベントとして行なわれるもので、当日は鉄道高架下をオリジナルのLED行灯(あんどん)で明るく照らす。
イベント当日は、例年同様、一般の人にオリジナル行灯を作成してもらう「みんなの灯り道づくり ワークショップ」や「縁日コーナー」を設けるほか、今年は、大学落研所属の学生が落語を披露する「出屋敷アマトラ寄席」も実施。約150軒の露店が並びお祭りムードに包まれ、約8人の参拝者で賑わう尼崎の夏の風物詩「だんじり祭り」を、更に盛り上げる。