2015年07月16日 10:21

朝日旅行では、「山形大学ナスカ研究所も訪問 ペルーを深く知る旅10日間」を企画した。

本商品では、実際にナスカ市内にあるナスカ研究所を訪れ、山形大学職員の特別講義を受ける。謎が多いとされる地上絵について、解明範囲や最先端の研究方法などを分かりやすく解説してもらい、地上絵への造詣をより深める。

世界遺産ナスカ地上絵研究は、2004年より山形大学の坂井正人教授を中心として出発。新しい地上絵の相次ぐ発見と地道な研究の積み重ねにより、山形大学人文学部が誇る世界的な研究に成長した。この研究はペルー共和国文化省にも高く評価され、現在、山形大学ナスカ研究所は現地での立ち入り調査が認められている世界で唯一の研究チームだ。

2015年9月24日と10月22日、11月19日、12月3日に出発する。旅行代金は、エコノミークラス、2名1室利用で68万8,000円~69万8,000円(税込)。