2015年07月10日 13:49

社内のPC利用規定が守られず、内部不正や情報漏洩事件などの報道が後を絶たない。万一、従業員のPC不正利用によって問題が生じた際には、企業もその社会的責任を負わなければならない場合がある。また、個人でも様々な場面で、PCやスマートフォンのデータ調査のニーズが増えている。

日本PCサービスは、現時点では訴訟や事件捜査の予定はないが、「情報漏洩や不測の事態に備えるために、事前の検討や証拠保存をしておきたい」「手がかりとなるパソコンのデータを解析したい」などというニーズに応える。

「データ保全簡易調査」とは、デジタル機器の「データの探偵」、データ保全簡易調査は、「消息不明の人を探す手が掛かり」や「浮気調査」などにも利用される。

社員の持ち出しPCの監査・情報漏洩の疑いのあるデジタル機器の調査・携帯の削除した履歴の復元と調査などに対応する。