2015年06月26日 12:58

ぺんてるは、東京リーガルマインド協力のもとに、蛍光ペンでアンダーラインを引いて撮影するとスマートフォン上でつかえる暗記シートを作ることができる「AnkiSnap(アンキスナップ)」を同校学生が利用し資格に合格した体験記事をウェブサイトに掲載した。

記事で取り上げた国家資格は、宅地建物取引主任者試験と行政書士試験の2種類。

宅建試験は近年は概ね合格率16%前後、行政書士試験は2014年度の合格率8.27%と、両試験ともに、高い難易度の試験だ。

確実な合格圏内に入るために、膨大な量の法律用語を理解し、かつ記憶しておく必要性が高まっている。

移動中の学習の負担軽減と高い学習効果が期待できる点に着目し、今後両社では受験生にスマートフォンで学習するツールを提供していくことで、難関試験合格をサポートする。