2015年06月22日 15:45

山と溪谷社がコンテンツを制作・提供し、物書堂により開発されたiOSアプリ「山溪ハンディ図鑑 日本の野鳥」がApp Storeにて配信開始された。

書籍「山溪ハンディ図鑑 日本の野鳥」は、販売累計約11万部を誇るバードウォッチャーのバイブル。今回のアプリ版により、収録枚数2,300以上を誇る写真と、書籍版同様の詳しい解説を、iOS端末でも楽しめるようになった。

アプリ版ならではの機能として、ポピュラーな野鳥207種の鳴き声も収録し、音声でも楽しめるよう進化。調べたい野鳥の名前が分からない時には、鳥のいた環境や時期、大きさなどの条件を使って絞り込める。さらに索引メニューから任意の野鳥を選択し、選んだ種のみの解説をスムーズに比較することも可能。

価格は3,500円、7月14日まではセール価格として2,000円。本アプリの特徴、楽しみ方がわかる紹介動画はこちら。