2015年06月12日 08:44

オークラフロンティアホテルつくばは、つくば市超小型モビリティ事業の実証実験として、宿泊者を対象に、7月10日(金)まで「「超小型モビリティ」利用宿泊プラン」を販売する。

このプランは、つくば市が「低炭素交通スタイルの実現」をテーマとして平成25年度から取り組んでいる実証実験に、ホテルが協力するというもの。

導入車種は、NISSAN「New Mobility Concept」(定員2名、航続可能距離最大約100km)と、TOYOTA AUTO BODY 「COMS」(定員1名、航続可能距離最大約50km)の2種類。

宿泊プランの内容は、1泊室料、朝食、6時間利用できる超小型モビリティのセットで、シングル1万1900円、ダブル・ツイン(1名利用)1万3900円、ダブル・ツイン(2名利用)1万1700円(税、サービス料込)。