2015年06月05日 08:15

ヒューマンホールディングスの事業子会社でバイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティングは、「ダイバーシティな職場環境」、「女性の活躍」、「外国人採用」への取り組みに対する意識調査を行った。

調査対象は一般モニター(一般就業者)1,000名と、日本語、英語ビジネス会話レベル以上のバイリンガルユーザー151名。

直近の勤務先はダイバーシティな職場環境を推奨する風土はありますか?それはどういった取り組みですか?との問いには、

バイリンガルユーザーでは「時短勤務制度・フレックス制度を導入している」、一般就業者では「特にない」が圧倒的に多かった。

このギャップから、バイリンガルユーザーの職場環境の方が、一般就業者の職場環境より制度面での対応が進んでいると考えられるという。