2015年06月04日 10:28

ソフトバンク・テクノロジーは、日本情報産業のコーポレートサイトに、Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」が導入されたことを発表した。

NIIは、業界のリーディングカンパニーを目指し、特定のメーカーに依存しない独立型のシステムインテグレータとして、ソフトウェア開発を中心に多岐にわたる事業を展開している企業。

ブランディングを一新するなかで、フォントを含むデザインをWebサイトにおいても統一した表現にしたいと考えた。

プロポーショナルメトリクス情報を使った文字詰め機能を有しており、紙媒体と同じようにWeb上でも最適な余白幅の設定ができることから、「FONTPLUS」の採用を決定。

スマートフォン用サイトで改行位置や文字サイズをコントロールすることに注力しており、Webサイトから与える印象に配慮することで、ブランディング効果の向上を図っている。