2015年05月29日 01:00

JAF宮崎支部は、5月9日(土)の全国統一JAFデーにおいて「宮崎カーフェリー見学会」を開催した。
「車とフェリーで広がるドライブツーリズム」をテーマに、宮崎カーフェリーと共催したもので宮崎県以外にも遠くは熊本・福岡から200人を超える参加があった。
当日は宮崎―神戸間の267マイル(約495km)を結ぶ、全長170m・11,933トンのこうべエクスプレス号の普段は見ることが出来ない大型車両甲板や、特等・1等客室の設備・巨大な船を操る操舵室などを見学。
「船が大好き」で参加したという子どもからは「あまりの大きさにびっくりした。こんな大きな船に乗れるなんてすごい」などの感想が聞かれた。
JAFブースでは交通安全クイズに答えてもらえる「子ども安全免許証」の無料発行やシートベルトコンビンサーによる時速5kmの衝突衝撃体験を行い、自動車の交通安全についても学ぶ姿が見られた。