2015年05月25日 18:18
高橋酒造は、2015年5月21日~23日までの3日間、イタリア・ミラノで開催された2015年 ミラノ国際博覧会日本館にて、約1400人の来場者に米焼酎を振る舞った。
今年で発売開始30周年を迎える本格米焼酎「白岳しろ」と、寿司に合う究極の焼酎をコンセプトにして開発したプレミアム米焼酎「百」の試飲イベントだ。
今回は、「地球に食料を、生命にエネルギーを」というミラノ国際博覧会のテーマを踏まえたイベント。来場する世界各国の人々に対して、和食を始めどんな料理とも相性がよく、素材本来の味を引き出す食中酒として長く愛されている「米焼酎」の魅力を知ってもらうことを目的として実施した。
会場で、試飲した来場者に「米焼酎は美味しかったですか?」という質問をしたところ、114人中109人が「はい」と回答。試飲した約96%が高評価し、日本の「米焼酎」が海外にも受け入れられる結果となった。