2015年05月22日 13:38

東京・銀座 ソニービル 外国人観光案内所「Multi Communication Window」では、5月29日(金)より「あじさい」の展示を行う。
日本には四季があり、5月から7月は曇りや雨の多い梅雨の季節になる。
この時期に訪れる外国人観光客に向けて、梅雨の風物詩の代表である「あじさい」を紹介。国内生産者が丹精を込めて育てた「あじさい」を背景に記念写真の撮影を楽しめる。
あじさいは、日本原産で幕末にシーボルトによって西欧に伝えられたとされているが、その後、ハイドランジアとして世界で栽培されるようになった。
1960年代アメリカでは、1年中出荷・販売されクリスマスのプレゼントにも使われていた。
日本でも改良が進み、近年では国際園芸博等で数々の金賞を受賞している。