2015年05月21日 08:32

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、5月8日(金)~5月11日(月)の4日間、全国の20歳以上の男女1,000人を対象に「夏の体調不良」をテーマにしたインターネットリサーチを実施、結果を公表した。
「体調が悪くなる季節」として、最も多い季節は「春から夏にかけての季節の変わり目」の52.0%、次いで「夏」が45.3%だった。
年代別では、「春から夏にかけての季節の変わり目」と回答した人は20代が62.0%と、他世代と比較しても多い結果となった。
「夏の体調不良の症状で経験のあるもの」として、「全身の疲労感・疲れやすくなる」が最も多く63.0%、次いで「夏バテや熱中症になる」が54.5%という結果に。
「全身の疲労感・疲れやすくなる」との回答は40代に多く(68.5%)、「夏バテや熱中症になる」は30代が最も多かった(62.5%)。