2015年05月18日 13:34

サーチエンジンマーケティングは、今やWEBマーケティングにおいてかかせない施策になっている。
ヴァリューズは、マーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、1ヶ月あたりのキーワード検索回数をYahoo!検索とGoogle検索で集計。男女別や年代別で比較した。
2015年3月の1ヶ月間で、Yahoo!とGoogleそれぞれの検索回数を集計したところ、全体ではYahoo!検索が53.8%、Google検索が46.2%となった。男性はYahoo!検索とGoogle検索の割合が約50%ずつ、女性ではYahoo!検索の割合が高く、61.7%となっている。女性ではYahoo!派の方が優勢だ。
年代別にみると、20代ではGoogle検索の割合が約60%とYahoo!検索を上回っているが、30代では約半々になり、40代以降ではYahoo!検索の割合が高くなっている。