2015年03月24日 09:31

阪急梅田駅で行われているリファイン工事が3月25日をもって完成、「劇場空間 阪急スタイル」へと生まれ変わる。

この工事では、「APPROACH(アプローチ)」「GATE(ゲート)」「LOBBY(ロビー)」「STAGE(ステージ)」「GALLERIA(ガレリア)」の5つがイメージコンセプト。

2階中央改札口からJR大阪駅やグランフロント大阪方面へとつながる通路部分に、20インチのタッチパネル式多機能型サイネージと、ベンチスペースを備えた「休憩コーナー」が新設される。

今後、利用者向けに多言語対応の周辺地図や構内マップ、時刻表、コインロッカーの空き情報のほか、沿線おでかけ情報、ダイヤ検索、阪急三番街フロアマップなどの閲覧が可能になるという。