2015年03月18日 14:41

なんばオリエンタルホテルは、国立文楽劇場での4月文楽公演の観賞とセットになった宿泊プランを販売する。
今から300年以上前に大阪の地で生まれ、庶民の手で育まれてきた人形浄瑠璃「文楽」は、1955年に重要無形文化財に指定されている。世界でも他に類を見ない偉大な芸術であると評価され、2008年ユネスコ無形文化遺産保護条約の無形文化遺産にも登録された。「大阪体感」をコンセプトとしたなんばオリエンタルホテルでは、ホテルから徒歩5分に位置する国立文楽劇場での伝統芸能「文楽」観賞と、ホテルで過ごす「大阪じかん」を提供する。
大阪体感とは、なんばオリエンタルホテルのコンセプト。独自の五感「彩・和・流・笑・心」でのおもてなしを届けている。
宿泊プランの料金は、1室2名利用で1人13,670円(税・サービス料込)~。予約開始は3月20日からとなっている。