2015年03月17日 18:30

東北の3新聞社が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるイベントを開催する。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問。

現地で見聞きし、そこで感じ考えたことを写真と文字で全国に伝えてきたとの事。全国各地から集まった中学生記者たちが取材を行った成果が、3月16日に仙台市で行われた第3回国連防災世界会議のパブリックフォーラムにて発表された。

「未来に向けて建設業が果たす役割・街づくりと中学生記者が考える防災」というタイトルで行われたフォーラムの第2部にて、全国の述べ94名の中学生記者たちを代表する4名は、学んだ成果を未来への提言として発表した。