2015年03月06日 16:48

フリークアウトと、はてなが共同で開発したアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな for FreakOut」の導入広告主が2015年2月28日時点で50社を突破した。

「BrandSafe はてな for FreakOut」とは、はてなが提供するソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」で使用しているサイト判定アルゴリズムをもとに、ブランド保護の観点から不適切な広告掲載先ページを瞬時に自動判定し、広告配信を抑制する、アドベリフィケーション機能だ。

DSP「FreakOut」を利用する広告主は、併せて同機能を導入することで、ブランドイメージの毀損を回避しながら、多様なターゲティング手法での広告配信、ブランドコミュニケーションが可能となる。

今回の導入広告主数50社突破を受け、フリークアウト・はてな共同で、広告主向けマーケティングセミナーを4月中に開催予定だ。