2015年03月06日 16:37

東急電鉄とイッツコムは「二子玉川ライズ」内に、超高精細な映像技術(4K)に対応した多目的ホール「iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉川ライズ」を、4月24日(金)にオープンする。
全5台のカメラ、編集システム、副調整室など本格的な放送設備を有し、公開型のイベントの生中継や番組収録に最適な空間を提供。4K対応のプロジェクターで大画面投影はもちろん、開催するイベント模様を4Kカメラで撮影し、その場で映し出して楽しむ演出も。

正面外壁に設置する200インチ以上の大型デジタルサイネージで、イベント模様やPR映像を映し出し、二子玉川ライズ内のデジタルサイネージとの連携もできる。開閉式大開口部(幅8m、高さ4.7m)を開放して中央広場と一体利用すれば、映像を活用した大規模イベントの開催も可能になり、二子玉川ライズ全体の街の賑わいをも演出していきたいとしている。