2015年02月09日 17:26

P&Gと、日本気象協会は、花粉の飛散ピークとPM2.5に備え、新たに共同で「部屋干し指数」を開発し、ウェブサイトを中心に2月9日より情報提供を開始する。
一般に洗濯物を乾かす際、快晴で乾燥した日には屋外に洗濯物を干す「外干し」が好まれる傾向にある。しかし、2月上旬以降、花粉の飛散が始まり、PM2.5の量が多く予想される日は、キレイに洗い上げた洗濯物に外干しによって汚れが付着する可能性があることから、その日の晴雨の天気だけでなく花粉飛散予測なども考慮したうえで、洗濯物を外干しにするか部屋干しにするかを判断する必要があると言える。
そこで、P&Gアリエールと、日本気象協会のノウハウを合わせ、外干しよりもクリーンな洗濯ができる「部屋干し」の新たな判断基準を「部屋干し指数」と策定して情報提供を行う。
詳しくはこちら(http://www.tenki.jp/indexes/room_drying/)をチェック。