2015年01月28日 10:52

ビィ・フォアードは、1月27日にマラウイ共和国の洪水被害に対し、義援金30万円の緊急民間支援を実施した。
ビィ・フォアードは、1月27日に、駐日マラウイ共和国大使館を訪れ、取締役ゼネラルマネージャーの末盛さんより、洪水被害に対する義援金30万円をルーベン・ングウエンヤ特命全権大使に手渡した。義援金を受け取った大使からは「日ごろの日本とマラウイとの友好親善の懸け橋となっている御社に最大限の敬意を払うと同時に、この度の義援金は責任を持って本国に送ることを約束します。また、マラウイ国民を代表して、心よりお礼を申し上げます。」と、メッセージをもらった。
マラウイ共和国における洪水では、国土の5分の1を占めるマラウイ湖が氾濫し、南部地域の広い範囲を中心に甚大な被害が出ている。ビィ・フォアードは、被災者に対する人道支援をはじめインフラや衛生状態の改善などを念頭に、被害状況に応じての追加支援も検討する。