セーフィーは、新サービス「Safie」を開発。同サービスに対応したエルモ社製QbicクラウドカメラCC-1を1月19日より、クラウドファンディングの「マクアケ」にて予約開始する。

「Safie」は、スマートフォンとネットワークカメラで誰もが手軽に自宅や店舗をライブはもちろん録画映像で遠隔確認することができる、クラウド型のスマートな見守り/防犯サービスで、ソニー・ソネット出身者によって開発を進めてきた。

現在、日本国内には約350万台の防犯・監視カメラが稼働しているが、その撮影データの99%は個々のサーバーに保存され、データ活用の幅が非常に制限されている。また、既存のセキュリティ会社との契約は、比較的高額となってしまうのが実情だ。「Safie」は、そうした価格面、利便性、設置スペース、通信環境のセキュリティレベルなどの問題点を全て解決し得るサービスとなる。