2014年12月03日 17:51

ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、JR東日本・JR御茶ノ水駅が協力して、産学官協同プログラムとしてJR御茶ノ水駅110周年をコンセプトにポスターを制作した。

本学の産学官協同プログラムとは、デジタルハリウッド大学の理念・教育に賛同する官公庁や企業などから提供される制作課題を指す。このプログラムは実際の仕事同様の経験ができる貴重な機会となっている。

今回は、1年生約290名の必修科目である「グラフィックデザイン演習Ⅰ」の最終課題としてポスターを制作した。学生たちは、「利用者にJR御茶ノ水駅をもっと知ってもらう」ことをテーマに、駅舎、中央線や総武線の車両、神田川や聖橋の風景などを用い、制作に取り組んだ。

優秀作品は、12月5日~13日までの9日間、マーチエキュート神田万世橋に掲出される。

d496-842-636390-1