2014年09月25日 13:22

ソフトバンク・テクノロジーの連結子会社である株式会社環は、自治体向けに特化したアクセス解析ソリューション「sibulla(シビラ) for 自治体」を提供を開始した。

ウェブサイトを効果的に運用する上で、サイト利用者が必要とするコンテンツとは何かを調査するため、アクセスログの解析は必要不可欠だ。特に、自治体の広報活動において、サイト利用者がどのようなページを閲覧し、どのようにサイト内を回遊しているかを把握することは、そこに住む市民の利便性を高め、サービスを充実させていくことにつながる。

「sibulla for 自治体」は、純国産のアクセス解析ツールとして定評のあるシビラをベースに開発した、業界初の自治体向けアクセス解析ソリューション。サイト管理者の視点に立った「使いやすさ」「わかりやすさ」を重視し、従来の解析データを提供するだけでなく「解析結果をどう活かすか」という観点から”次の一手“をユーザに提示する、自動分析・アドバイス機能を最大の特長としている。自治体の広報担当者や、自治体向け各種サービスを提供されている企業向けに、直感的で使いやすいアクセス解析を低コストで提供する。

サービスに関する詳しい情報:http://www.sibulla.com/lp/jichitai/