2016年10月28日 10:01

マイボイスコムは、「求人・転職情報サイト」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施し、1万1275件の回答を集めた。

調査結果によると、直近5年間にアルバイト・パート等の職探しをした人は15.9%、転職活動をした人は10.8%、就職活動をした人は7.9%。転職活動をした人に、転職を考えたきっかけを聞いたところ、「給与面の不満」(33.7%)が最も多い。

直近5年間の転職活動実施者が、転職活動時に利用した方法は「求人・転職情報サイト」「ハローワーク、就職支援センターなど公共施設」が5割前後で上位2位、「就職・転職エージェント」が25.5%で続く。利用したサービスは、「リクナビ」(47.5%)、「マイナビ」(36.6%)、「エン・ジャパン」(22.4%)が上位。サイトの利用理由は、「求人情報の多さ」(51.9%)の他、「希望の業種・職種の求人情報の充実度」「情報のわかりやすさ」「検索しやすさ」が3割前後で上位にあがっている。

調査結果はこちら