2017年06月12日 16:08

セイコーウオッチは、「時の記念日」である6月10日より、WEBサイト「by Seiko watch design」を公開した。

同サイトでは、デザイナー視点でセイコーウオッチのこだわりや魅力について発信。限られた極小空間の中で極小の精密機械とせめぎ合いながら、いかに独自のデザインを生み出していくか。そんな腕時計をデザインすることの醍醐味を語るのは、デザイナー久保 進一郎さん。また、「ツナ缶」「モンスター」など、公式に掲げていた訳でもない名称がなぜ自然発生的に浸透したのか。その理由については、デザイナー 文珠川 智さんと岸野 琢己さんが語る。

さらに1913年に日本発の国産腕時計を生み出してから100年以上。その長い歴史の中で、セイコーのデザイナーは多くの独創的な時計をデザインしてきたが、その独創的な造形に込められた思いを本アーカイブにて紹介する。