2017年05月31日 10:45

マイボイスコムは、3回目となる「イースターの過ごし方」に関するインターネット調査を5月1日~5日に実施し、1万955件の回答を集めた。

調査結果によると、イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」は23.9%、「名前だけ聞いたことがある」は57.7%となっている。認知率は女性の方がやや高く9割弱、男性は7割強で年代が上がるほど高い傾向だ。「どんな行事か知っている」は、女性20代以上では各3割、男性20代以上では各10%台と男女差がみられる。

イースターについて知っていることは、「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」が認知者の5~6割で上位2位。「うさぎがシンボルとして使われる」「エッグハント」が各1割強だ。イースターにあたって何かした人は認知者の1割強で、「イースターエッグを作る」「イースターにちなんだ料理・お菓子、飲み物等を飲食する」が3~4%となっている。

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