2017年05月29日 11:08

マスターズ・コンサルティングは、5月29日に「プロ専門不動産仲介」サービスの提供を開始した。

本サービスは、「売買代金×3%+6万円(税抜)」という不動産仲介の分かりづらい正規手数料算出式を見直した。あくまで「サービス提供の為にかかるコスト」と「事業存続の為に必要な最低限の利益」から1件あたりの報酬額を算出する。

不動産売却時手数料は、5000万円の取引の場合、正規手数料が156万円(税抜)に対して、マスターズ・コンサルティングは30万円(税抜)定額の為、126万円も手数料が安くなる。一方で、正規手数料を請求する大手とほとんど変わらないサービスを提供することが可能だ。

不動産購入時手数料は、「成約に至るまでの時間」と「かかるコスト」及び「労力」が案件毎に大きく異なる為、案件毎に内容考慮の上で手数料額を算出し顧客に提案する。交渉の末双方納得できる手数料で取引できる手数料体系を採用した。

マスターズ・コンサルティング